犬や猫などのペットを飼うには責任が必要です

犬や猫などペットの飼い主の責任とは?

人と動物が共に生きていける社会の実現には、飼い主のモラルとマナーが必要です。社会や近隣に迷惑を及ぼさないようにする責任があります。

ペットの飼い主が守らなければならない5か条

  • 動物の習性等を正しく理解し、最後まで責任をもって飼う事
  • 人に危害を加えたり、近隣に迷惑をかけないようする事
  • むやみに繁殖させない事
  • 動物による感染症の知識を持つ事
  • 盗難や迷子を防ぐため、所有者を明らかにする事

犬や猫のペットを飼う前にまず考えるべきこととは

ペットを飼う前にまず、次の条件が満たされていますでしょうか、考えてみてください。


万一ペットが飼えなくなった時のことを考える飼い主さんは、なかなか少ないものです。
しかし、もし本当に、そうなったらどうしますか?
必ず、次の飼い主が見つかるとは限りません。
そんな時、あなたにとって、家族である大切なペットを守るために日本動物福祉互助会のえんぜる互助会員になるのも1つの方法です。

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ペットの飼い主がやるべきこととは?

最後まで責任もって飼いましょう!
ペットは命ある存在です。飼い主が責任もって面倒をみましょう。
最後まで責任をもって飼えるのか、飼い始める前によく考え、愛情と責任をもって飼いましょう。
他人に迷惑をかけることのないようにしましょう!
動物が好きな人ばかりではありません。
動物の種類に応じた正しい飼い方、しつけ、訓練をして人に危害を加えたり、迷惑をかけないようにしましょう。
動物による感染症の正しい知識を持ち、自分や他人への感染を防止しましょう。
犬の放し飼いは咬傷事故や犬の交通事故等の原因にもなります。
散歩中のフンの後始末は飼い主が責任をもって行いましょう。
糞尿や鳴き声などの苦情が多数あります。子犬、子猫のうちからトイレ等のしつけをきちんとしましょう。
避妊・去勢をしましょう!
無計画に動物を繁殖させてはいけません。
成犬・成猫になったときに、生殖器系の病気にかかるのを防ぐことができます
所有者がわかるようにしましょう!
迷子になった場合などに飼い主がすぐわかるように名札をつけましょう。犬の場合は、首輪に鑑札、猫の場合は、首輪に迷子札、鳥類の場合は脚環を必ずつけましょう!!
特に犬の場合は鑑札をつけましょう。
絶対なくさない迷子札、マイクロチップを使用しましょう
マイクロチップは、あなたとペットをつなぐ絆です

マイクロチップはペットを迷子にさせないための、重要なアイテムです。
わずか、直径2mm、長さ8?12mm程度の小さな円筒形の電子標識器具です。チップには、世界にひとつしかない15桁の数字が記録されており、この番号を専用の読み取り機で読み取る事ができます。
専門読み取り機は、リーダーは全国の保健所や動物保護管理センターなどに配備されています。

登録をきちんと済ませておけば、もし迷子になっても動物の愛護管理を担当する行政で保護されたときに、飼い主の元に連絡をしてもらえるのです!つまり、「絶対になくさない迷子札」なのです。

マイクロチップを使ってみよう!!

ペットにマイクロチップを埋め込む!!
獣医療行為にあたるため、必ず獣医師が行わなくてはいけませんので、お近くの動物病院でマイクロチップを埋め込んでもらいましょう。処置方法は、普通の注射針より少し太めの「インジェクター」を使って、注射をするように埋め込みます。動物の種類によって、場所は異なりますが、犬やねこは首の後ろ(背中)の皮下が一般的です。埋め込み料は、動物病院や動物の種類によって違います。犬やねこの場合は数千円ほどです。
マイクロチップを登録する!!
マイクロチップを体に埋め込んで、マイクロチップの番号と飼い主の名前、住所、電話番号などを、「動物ID普及推進会議(Animal ID Promotion Organization 通称AIPO」のデータベースに登録しておきます。(登録料は1,000円です。)
せっかく挿入していても、登録されていなければ万が一逃げ出したり、災害時に離れ離れになり、行政や動物病院で保護されても、飼い主がわかりませんので、必ず登録してください。引っ越したり、飼い主が変わったりなどの場合は、登録情報を更新する必要があります。

GPSの機能はないのでご注意ください!!

災害時の備えをしておきましょう!!
災害時に備えるのは、ペットの飼い主の責任です。

地震、噴火などの天災に遭遇した際には、最も肝心なことは、飼い主一人一人の日頃における適正な飼育の実践しているということです。 大切なのは日頃からの心構えです。以下の対策をしておきましょう。
・畜犬登録(犬のみ)を済ませ、鑑札又は、飼い主を明示する標識を必ず携行していること。
・正しいしつけとともに、社会性(対人・対動物)を身につけておくこと。
・感染症などの予防措置(ワクチン)をしていること。

万が一に備えて、準備しておきましょう。大切なのは、飼い主が安全に避難できない限り、犬や猫などのペットを安全に避難させる事はできません。

飼い主のの住所・氏名・電話番号がわかる迷子札は必ずつけておく
上記に記載しましたが犬の場合は、首輪に鑑札、猫の場合は、首輪に迷子札、鳥類の場合は脚環を必ずつけましょう。特にいぬの「鑑札」は狂犬病予防法に基づいた、飼い主の義務です。また、マイクロチップは首輪や脚環と違い、取れてなくしてしまうことが絶対にないので、 確実な飼う主を明示する方法といえます。
すぐに移動ができる準備をしておく!!
犬(小型・大型)は丈夫なリード(金具がゆるんでいたり、壊れていたりしない事を確認しておく) 猫・小型犬・うさぎなどは、丈夫なキャリーバッグ。ケージ飼いの動物は、ケージを布などで覆うようにしましょう。
動物たちの、食べ物を確保しておく!!
医師から処方されている処方食。普段から食べなれているメーカーのフード。 避難先でのストレスに加え、食べなれないフードの為にお腹をこわす子が多くいます。 最低5日分は用意しましょう。

非常時には、何が起るかわかりません!!常日頃から、しつけや健康には、注意しておいてください。

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